1.ヒアリング
お客様の現状を徹底的にヒアリングすることで、課題や改善点を明確化します。その上で、kintoneを活用した導入事例を紹介し、類似の業界やビジネス環境での成功事例を共有します。また、必要に応じてサンプルアプリを使用したデモンストレーションを行い、お客様のイメージを具体化するお手伝いをします。
2.一次構築
kintoneの基本的な設定やデータ構造の構築を行い、基本的なアプリケーションの雛形を作成します。
この段階では、お客様の要件に基づいた基本的な機能や画面の設計を行います。
3.試験運用によるヒアリング
お客様の要件に基づいて初期のアプリケーションを構築し、その後一週間程度の試験運用を行います。
試験運用期間では実際の業務でkintoneをお使いいただき、お客様のフィードバックを収集しながら改修作業を行います。お客様のkintone運用イメージを明確化し、最終的なアプリの導入につなげます。
4.二次構築
デモを通じて再度ヒアリングした内容を基に、お客様との確認やコミュニケーションを密に取りながら、アプリの完成を目指して構築作業を行います。疑問点が残らないように細部まで注意深く対応し、最良のアプリ構築を実現します。
5.納品前デモ
納品前の最終デモとなります。これまでにヒアリングした内容が実装されているか、使い方や運用イメージに問題はないかを確認させていただきます。
6.納品
晴れて納品となります。今後の業務でkintoneをご活用いただけます。
7.アフターフォロー
システムは運用を始めてからが本当のスタートとなります。実際に使っていく中でアプリの改修が必要になってくる場合もあるでしょう。その場合は運用サポートの一部やコンサルティングサービスとして対応させていただきます。
kintoneを使い始め、もっと使っていきたいという場合には別途運用コンサルティングも承っておりますので、
お気軽にご連絡ください。